Word 2013 の使い方
行グリッドの高さを変更する
- リボン「ページレイアウト」→「余白」→「ユーザ設定の余白」
- 「ページ設定」ダイアログが開くので、タブ「文字数と行数」を選択
- 「行数」または「行送り」を変更する
文書の既定のフォントを設定する
- リボン「デザイン」→「フォント」→「フォントのカスタマイズ」
- 見出し、本文、欧文、和文のフォントを設定し、名前をつけて「保存」
SMS 認証を実装するためのサービス
Twilio
- 初期費用なし、利用料はポイント式でチャージは 2,000 円から
- SMS を送受信するには 「アメリカ番号」を契約する必要がある
- 「アメリカ番号」での利用料は
- 月額 150 円(税込)
- SMS 送信 1.5〜9.6 円/通(税込)
- SMS 受信 1 円/通(税込)
- もし受信認証する場合は「国際 SMS」扱いになり、次の通信料がかかる
- NTTドコモ: 50円/通
- AU: 100円/通
- ソフトバンクモバイル: 100円/通
mPDF (5.7.4) はタイムゾーン設定を勝手に書き換えるので注意
HTML で書かれたコードから PDF を出力できる mPDF という PHP ライブラリがある。HTML と CSS を理解していれば思い通りに、とまではいかないまでも、それなりにレイアウトすることができる。
あるときこの mPDF を使っていたところ、出力される日時がずれてしまう問題が発生した。 date_default_timezone_set() を使ってタイムゾーンを設定しているのにおかしいと思い、コードを追いかけると mPDF を読み込む段階でタイムゾーン設定が書き換わっていることが分かった。
<?php date_default_timezone_set('Asia/Tokyo'); echo date_default_timezone_get(); // => Asia/Tokyo require_once '/path/to/mpdf.php'; echo date_default_timezone_get(); // => Europe/London
原因は mpdf.php の 54 行目に書かれている次の一文。
if (ini_get("date.timezone")=="") { date_default_timezone_set("Europe/London"); }
このコードではスクリプトでタイムゾーンが設定されていても、ini ファイルにタイムゾーンの設定がなければ date_default_timezone_set("Europe/London") が実行されてしまう。もしタイムゾーンの設定がどこにもなければ PHP はデフォルトのタイムゾーンである UTC を使用するので、わざわざタイムゾーンを設定する必要はない。よって mpdf.php の 53〜55 行目をコメントアウトして使用する。
mPDF の GitHub プロジェクトでもこの問題がバグとして報告されている。
PostgreSQL でユーザとデータベースを新しく作る手順
備忘録。psql から行う。
# sudo -u postgres psql
または
> psql -U postgres
ユーザの作成
CREATE USER ユーザ名 WITH ENCRYPTED PASSWORD 'パスワード';
ユーザ一覧
SELECT * FROM pg_shadow;
ユーザの削除
DROP USER ユーザ名;
データベースの作成
CREATE DATABASE データベース名 OWNER ユーザ名 ENCODING 'UTF-8';