xyzzy でカーソル位置の単語を選択する Lisp
作業が 5 % 速くなる (当社比)、カーソル位置の単語を現在のシンタックステーブルに基づいて選択してくれる Lisp。“foo-bar” という文字列の場合、c-mode ならカーソル位置によって foo または bar、 css-mode や lisp-mode なら foo-bar を選択してくれる。
単語を選択したら、あとは単語を書き換えるなりコピーするなり煮るなり焼くなりお好みで。やみつき。
;; カーソル位置の単語を選択 (defun select-word () (interactive) (progn (skip-syntax-spec-backward "w_") (start-selection 2 t) (skip-syntax-spec-forward "w_") )) ;; キーを C-1 に設定 (global-set-key #\C-1 'select-word)
TODO: 日本語も選択できるようにする