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システムと感情表現

感情を表現するものにはそれぞれ表現可能な範囲がある。だから何々に感情を付加するシステムの評価はそれ単体で行っても思わしくない結果が出ることがある。たとえば。

あまりうまくいっていないシステムでも、複数組み合わせて使うと良い効果が得られるかもしれない。
ただし感情を表す語が同じでも、システムによって別の感情を表している可能性があるので感情の対応には気をつける必要がある。

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この MOR2ART というシステムの場合は「怒り」が 肯定-否定 軸の否定側、沈静-覚醒 軸の覚醒側にある。ここまではよいが、肯定-否定 軸を音色の 明るい-暗い に対応させてしまったのがまずいのだと思う。ここでいう音色の明るさとはスペクトル重心のことで、重心が高い周波数にあるほど明るいと定義している。激しい怒りは高周波成分をたっぷり含んでいそうなんだけど。

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何学というのかは忘れたけど、人間の感情を分類した文献があって、そこで挙げられている感情は

  • 驚き
  • 恐怖
  • 嫌悪
  • 怒り
  • 幸福
  • 悲しみ

の六つ。